2005年 01月 10日
カテゴリー設定は、「地方自治全般」ですが・・・雑談の方が適切かも・・・。 昨夜、地震が有りましたが・・・たまたま、震度4の地域に居ましたので、チョッと焦りました。横揺れが少し来たかと思った途端にガガッと縦揺れ。ホンの僅かな時間でしたが・・・ギクッとしました。やはり、普段の心掛けが無いとイザという時、何も出来ないモンですね。 日経新聞速報記事↓ ムムッ?「八百津」が「800津」になっている・・・。 ともかく・・・震度4の余震が昨夜も有った中越地方の方々の苦労は何ともいえないものなのだろうと思います。 しかし、高感度地震観測網とか、気象庁 地震情報などを見てみると結構、マグニチュード3とか4とかの地震は全国各地で起きています。やはり、いつ大きな地震が来てもおかしくない地震列島・・・備えが必要ということでしょうかね。 Frontgateさんの地方自治を考えてみたblogの79.複雑混迷化くっきり・・・補助金の交付金化・・・聞こえはいいのですが、結局国が分け与える性格のものなんでしょうか?何か、親方からの分け前を待っている子分が地方なんでしょうかネ。 国は地方自治体ひいては国民一人一人に支えられているものという正論で、地方自治体が国に物申さずしてどうするの?なんて思いも感じますが・・・国に対して威勢の良い知事さんたちも市町村に対しては、また別の立場?からの発言も有るように感じますし・・・どうなることでしょうか?? 都道府県研究所の人口減少時代とどう向き合うのか・・・少子高齢化・人口減少はもはや不可避の情勢。とりわけ、下呂市のような中山間地・過疎地では、より一層その傾向は強いはず。全国各地に先駆けてこういった時代を見据えた画期的な施策が打ち出せないでしょうか?・・・簡単じゃないですし、私にも「こうしたら」という案が有るわけでも無いのですが・・・。 市長さんの新年の挨拶にある・・・観光客が落としていったお金で住民福祉・教育の充実という意味ですかネ?相当、観光立市のコンセプトが充実しないと・・・飽き易く移ろい易い消費性向との戦いになる訳ですから。 しかし、少子高齢化・人口減少というのは、お日待ちの会合なんかを見てみても、感じました。50代での参加者でも若手ですから・・・。 あぁそういえば、お日待ちって、全国各地にある行事なんですね。 オヒマチ (お日待ち)、お日待ち供養塔、お日待ち祭・・・などなど。 なぜ、般若心経を読んで、二礼二拍手一礼(神道式の要は拍手かしわで)なのか、疑問でしたが・・・丹波地方の天文民俗などにも有るように、そういうものなんでしょうネ・・・。太陽信仰が地域ごとに変遷しながら伝わって来ているのでしょう。まぁそんな伝承も地域の特性のひとつとして残していく必要が有るのかもしれません。どこもが、東京と均質化した文化になってしまっては・・・面白みが無いですから・・・。
by egoist110
| 2005-01-10 16:30
| 地方自治全般
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